SSWとは何ですか?
Specified(詳しい)Skilled(能力)Worker(労働者)の略です。
特定の試験に合格した者のみが働く事が出来ます。
TITP(技能実習制度)とは
1号(1年)2号(2年)3号(2年)で最長5年日本で実習する事が可能です。2号習得後特定技能への資格取得が可能です。
特定技能の在留期間は何年ですか?
特定技能1号は最長5年です。特定技能2号は無期に変わります。
今現在、介護以外の職種分野が特定技能2号の対象になっています。
(農業、
飲食料品製造業、
造船・船用工業、
素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業、
漁業、
宿泊、
建設、
ビルクリーニング、
自動車整備、
外食業、
航空)
特定技能ビザの更新のタイミングは?
更新は1年に1回、状況に応じて3か月、6か月等もありえます。
転職は可能?
可能です。特定技能外国人の受入れが可能な産業分野の中であれば転職が可能です。
ただし、異業種・異なる産業分野への転職の場合は、
該当の特定技能評価試験に合格しておく必要があります。
特定技能として受入可能な外国籍は決まっている?
決まっていません。
どこの国であっても受入可能ですが二か国間協定を結んでいる場合はその協定のルールに従う必
要があります。
※イランとイラクは受入不可。
受入可能人数は決まっていますか?
介護と建設のみ上限があります。
建設分野:1号特定技能外国人の数が、受入機関の常勤の職員(外国人技能実習生、1号特定技能外国人を除く)の総数を超えないこと。
介護分野:事業所で受け入れることができる1号特定技能外国人は、事業所単位で、日本人等の常勤介護職員の総数を上限とすること
給与の基準はありますか?
最低賃金以上であれば問題ありません。
ただし、フィリピン人材は最低賃金
+100円が目安です。(残業なしで月収20万円以上)
業種区分の見分け方は?
介護、飲食料品製造、素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業、ビルクリーニング、自動車設備、航空、宿泊、
農業、漁業、飲食料品製造業、外食業など
詳しく弊社営業担当にお問い合わせください。
特定技能の費用はいくらでしょうか
国内人材・海外人材で費用は異なります。
詳しく弊社営業担当にお問い合わせください。
登録支援機関とは何ですか?
出入国在留管理庁の認可を得た機関です。
外国人の職場・日常生活・社会上の支援を総合的に支援する団体のことです。
送出し機関とは何ですか?
送り出し機関とは日本で働きたい、日本の技術や知識等を習得したい外国人を募集し、日本へ送客する機関のことをいいます。
国内で働く特定技能スタッフは必ず所属しなければなりません。
MWO(POLO)とは何ですか?
フィリピン政府が日本で働くフィリピン人労働者とその家族の福祉を保護し、支援するための事務所です。
DMW(POEA)とは何ですか?
フィリピンの海外雇用庁のことです。
海外で働くフィリピン人の管理や受入企業に問題ないかの審査もしています。
国外人材と国内人材の違いは?
国外人材は、転職経験がなく特定技能1号として5年間の在留期間がある人材です。
(過去に日本で技能実習生の経験がある人材も多数おります)、国内人材は、すでに日本での就業経験がある人材です。
就労開始までの期間が短く、日本語での会話も比較的出来る方が多いです。
国外人材と国内人材の受入開始までの期間は?
国外人材約6か月
国内人材約3か月
就労ビザや手続きなど面倒では?
当社が完全サポート致しますのでご安心ください。
住居などの手配はどうなっているの?
企業様で寮などが無い場合は全て弊社で住宅の手配、ライフライン、家電、自転車なども手配致します。(費用は基本的には御社でご負担して頂きますが、ご予算に沿って手配させて頂きますのでご安心ください。)
現在、技能実習生を受入れている場合は?
技能実習制度の法改正に伴い(予定)、特定技能を併用する企業が増えてきております。技能実習生の満期後の特定技能への移行も当社にお任せください。
特定技能は転籍可能ですが定着率は?
ベトナムや他の国とは違い、フィリピンはMWO(POLO)があるので簡単には転籍できません。
そのため、定着率も高いです。
費用が高いことで受入れを検討していない企業に対しては?
特定技能は企業の直接雇用となるので派遣と比べると年間で50万~100万の人件費削減に繋がります。
また、人材紹介の場合は紹介料が年収の30%ですが、弊社の特定技能の場合、紹介料は0円、諸経費のみになるので割安です。
御社のコアのお仕事に集中して頂き、当社の万全の体制で特定技能スタッフが能力を発揮し、御社の生産性UP に繋がる様にフォローして参ります。
特定技能の日本語レベルはどれくらい?
技能実習生(N5)と比べてN4レベルです。
また海外人材の場合は現地の日本語学校と提携して企業様専用のカリキュラムを組むことができ、
就労する前に事前準備ができます。
N4ってどれくらい日本語を話せるの?
個人差はありますが日常会話は出来るレベルです。
なぜフィリピン人材は日本に来たがるの?
日本は治安が良く、綺麗な国であること、差別が少ないこと、その他四季があることやアニメなども有名なので他国にはない魅力が沢山あるためです。
インフラ整備、人材育成も含めて日本がフィリピンの最大の支援国です。
他社の登録機関と当社の違いは?
派遣で培ったサポート体制のノウハウを最大限に発揮し、ネイティブの専任スタッフが実際に現場に出向いて各支援を行っています。
また、現地に日本語学校を運営するスタッフがおりますので柔軟なサービスを提供できます。※4
就労ビザや手続きなど面倒では?
全て当社が代行します。
住居などの手配はどうなっているの?
企業様で手配できない場合は、当社が契約から入居まですべて行います。
住居等のライフライン、生活環境、家電、自転車、クレーム対応などを完全サポート!
事前にスタッフの面談は可能?履歴書は見せてもらえる?
可能です。フィリピン現地またはオンライン(Zoom等)で面談します。
契約期間はどうなるの?
原則正社員雇用が前提ですが、月収によっては契約社員、パートでの雇用も可能です。
ただし企業都合で契約が終わる場合は、受け入れ企業・登録支援機関で転職先を探さなければならない支援義務があります。
自己都合の場合は関係ありません。
多数の登録機関を利用していて必要ない企業に対しては?
弊社はアイデムグループの総合人材サービスとしてのノウハウを活かし、優れたコストパフォーマンスとサポート体制を兼ね備えたご提案が可能です。
現在お使いの登録支援機関のサービスは管理費に見合っていますか?
弊社はフルサポートです。まずはご相談ください。
すでにフィリピン人のSSWを雇用していても大丈夫?
問題ありません。登録支援機関は複数使用できます。
ただしフィリピンの送り出し機関は2機関まで活用できます。まずはご相談ください。